Re-Union。

昨日の夜のことですよ。




多くの一回生がコンサートのことを聞いてきたようですが、私はどっちかというとなぜ自分が役員になったのかということを先輩に聞いていました。
私の隣に座ったのが、今もう30代くらいの元学生指揮者の先輩だったのでそっちの方が話題を振りやすかったというのもあります。
その先輩の時代から技系の選出は既に今と同じような形だったようです。
ある日サブパートリーダーさんもしくは副指揮者さんに呼び出されて「ちょっと話しようか」っていうふうに持ちかけられる。そんなんだったみたい。
ただ、そのオファー自体は今よりも少し早くて、その先輩は夏合宿の時に話を持ちかけられたそうです。
食事の前後とか朝とかによばれて二人っきりになるそうな。何か結構怖い状況ですねw
悩む期間が長いから早いんでしょうが、この様子ならもう近々自分の学年でも誰かが言われてても不思議じゃありませんね。
言われてた人は絶対同じ学年の他人には相談しないでしょうから、もしかしたらもうなにかあったということも十分考えられますね。
どうなんでしょうか。
お話してた先輩は、結構な時間悩んだ挙句もういいやってなって受けたそうです。
そのへんの経緯を聞きたかったんですが、なんかお酒も入っていたので笑ってはぐらかされました。解せぬ。



まぁいいや。
私のRe-Unionでも収穫はそんなものかな。
もっと他に重要な話とか技術的な話を真剣に聴いてる人もいただろうに、なんか雑談みたいにして終わっててすみませんねwww
でも楽しかったですよ。
ホザナのときも思っていましたが、やっぱりこうして歴代の先輩が一堂に会する行事っておもしろいしとても大切なことなんだなぁと思います。



帰りはtim君と私とわりと仲のいいテナーメン2人とsopの超美声な先輩と四条まで一緒に帰りました。
いつの間にか四条界隈のカーナビ代わりにされている私であります。
いや、これもなんかおもしろいね。
イベント終りのほっとした空気もまたいいもので、私は好きです。