ふそそなんだぜ。

画材を買うに当たって、貯金を下ろさなくてはならなかったのだが通帳を握っているのは我が母上。
しょうがないから本を描くことを告白したらものすごい勢いで怒られてしまった。
だが東雲には意外な味方ができた。
父親である。
しかもなんでかわからないのだが、同人というものを知っていた。なんでだよ。
父親の前でその単語を発した覚えはないのだが・・・・。
父親は言っていた。「それ、サークルってやつだろ?」だからなんで知ってるんだwww
そして、
「おう、好きにやれ。自分が将来なりたいものに必ずなるならな。」
・・・ありがとうございます。



で、原稿。
素晴らしいくらいのスローペースなのだがなんとか少しずつ進めてはいる。
とはいえまだ原稿用紙に描くような時点でもなくノートにこそこそとコマ割りとか話とか考えてひっそり描いている。
そしたら自分はどうやら20ページくらいは書ける事がわかった。出来はともかくな。
しかしこんな速度で大丈夫なのか・・・。
東雲は仕事できない日本代表である。
まぁぼちぼちかな。