怒涛。

定演が終わったのがもう一週間前なんて、とても信じられないくらい今週も密度の濃い一週間でした。
定演は本当にすごかったです。
半年間頑張ったことの集大成で或年に一どの舞台ですから、終わってみてその感慨は大きいものです。
特に今までこまくさを支えていた4回生の先輩方は本当におつかれさまでした。
四回生と3回生は泣いてしまうので、一二回生はちゃんと最後まで頑張って歌うように、とのパートリーダーさんからの最後のお願いを、私は根性で守りました。
ボロ泣きする同級生多数。
こういう場こそ自分は余計一生懸命に歌おうとする方です。
なんとか耐久しました。よく持った。
そのあとのレセプションにもなんとか残ることが叶ったので、程よく飲んで楽しみました。
初めてビールがうまいと思ったよ。
門限の問題もあるので、終了後は早々に帰路についたのですが、そこでうちの女帝な先輩と一緒になりまして。
1Aのことやらいろいろと話して帰りました。
こうしてこの先輩と話しながら帰れる機会ももうないかもしれないのかと思うと、なんかへんな感じです。
先輩は今年の1Aは真面目に練習に取り組む子ばかりで安心だとおっしゃっていました。
確かにうちの学年でそういう意味で一番安定しているのはアルトな気がする。
実際に、一緒に食事をしたりで集まったとき、1Aは本当にいい雰囲気です。
でも、ここまで仲良くなったのには先輩方の影響も多かったはず。
これからもこんな感じの和やかなパートでいたいですね。
うむ。
定演に関してはこれくらいでいいか。
しばらくはゆっくり休みたいよ。