京都合唱祭。

行ってきました!!


本日は京都合唱祭、こまくさで出演してきました。@京都会館
CCDやらコールフリューゲルさんやら同志社の他団もいらっしゃいました。
地元でも合唱祭はあるので、ある程度どんな感じかのイメージはあったのですが……やっぱり京都は規模が違う。
まず人が多いのと あと学生が多いですね。
いろんな同年代の団の演奏が聴けてとても勉強になりました。
こまくさでは「やがて虹がかかる」という曲を歌いました。
難しい曲ですが歌詞が深いので一回歌えるようになるとくせになります(笑)
個人的には頑張って歌ったつもりなんですがやっぱり強弱表現がまだまだ甘いなぁ…と。
フォルテからのクレッシェンドとかどうしたらいいの。いまだにできない。
大きくふくらますのの限界が来るのがあきらかに早い。
どうにかしたい。
最近自分ができるようになったのは ブレスの持久力だと思います。
発声の時にロングトーンをしたりするのですが、ここのところ大概自分は最後まで残ってる人です。
シューって音が最後まで続きます。



大学合同に乗ってきました。
こちらは暗譜不足。
自分もいまいち確信を持って歌ってないという・・・・。
喉の調子が悪くてなかなか合同の練習に出ない・家でも全然時間的に練習できない というのが原因だと思います。
……いやいや言い訳してはだめだ。
実力不足ですね。
でも左右の人がそれぞれ全然違う音を歌ってる中で生き残った という意味では頑張ったよ!!
なんていうか合わせてて非常にカオスだった。



南京錠と夜炎さんが来ていました。
南京錠に高校の方の近況をいろいろ聞いてました。
そっちもかなり大変な状況なようです。
ぶっちゃけ合宿とか大丈夫なんだろうか…はっきり言ってものすごく心配です。
会計が仕事してないらしいよ^^ある意味去年より深刻。
まぁ想定内だったけどな^^^^
仕事投げられた後輩が過労にならないかしら。
助けてくれる人間が現れるとは限らないんだから私の二の舞は勘弁してあげてほしい。



今回個人的に一番の収穫だったのは、作曲家の信長貴富さんの姿を生で拝めたこと。
……というもの、今回の京都合唱祭には福島から招待団体で高校4校が招かれていまして。
そこがめちゃくちゃうまいんですが…。
信長氏の今年の委嘱作品の披露がされたのです。
被災によって中止に追い込まれた福島のジョイントコンサート(ここで公開されるはずだった)の復活版を京都でする ということでした。
「こころよ うたえ」という曲です。
相変わらずの信長クオリティで難易度の高そうな曲でしたがとてもきれいでした。惚れた。
機会があったらこまくさでもできたらいいのに。
上回生になったら信長曲をプッシュしてやろうかしら(笑)
信長さんは私のイメージしてた雰囲気と違って、なんだかシュッとしたお兄さん ってかんじでした。



そのあとボイトレの先生と少しお話しする機会があって、信長さんハァハァ^^みたいなことをしゃべってきました。(何それ
生信長はそれなりに衝撃だったので、会場を出て一番に会った同回生BassのT(一般人・経済学部)にもそのテンションをぶつけてきました。
……ちょっと変だったよね。まじごめん^q^
そこに合流したtim君が不審者を見るような目で私を見ていました。
日和のうさみちゃんのような目だった。
………そのような目で私を見るなwww



とにもかくにも充実した一日でした。得たものも多かったです。
こんな感じでこま充はまだまだ続きそうです。
また忙しくなって更新が止まりそうなので、次の記事はおそらくフレコン関係だと思われます。
ほかにネタはないのかってかんじですが、そんなの回収してる暇もどうやらなさそうです。
……面白いことがあったらしますけどね。
ではでは今日はこんなもんで。