一日遅れではありますが。

しばらくご無沙汰しておりました。紺です。生きてます。



昨日は言わずもがな、フェアウェルコンサートでした。
なんか持てる力を出し尽くして死んでる、という自分にしては珍しい現象が起きたため、今まで記事を書くということを一時停止していたのであります。
だって今日なんてその気はなかったのに昼間に三時間も寝たんだぜ?
いつの間にか床に転がってて、気付いた時はびっくりしたなぁ(*´ω`)
ここのところ毎日のように周りの人に南京錠じゃないけど、死にそうやねんけど、など言ってましたからね。




今回はプログラム作成(これについては先輩にかなりお世話になった)、打ち合わせ(でも遅い)、お花の手配など裏方から、当日の司会進行や大合同の指揮まで実にいろんなことを経験しました。
…まぁこれは新三年の仕事だしね(笑)
だからこそ大なり小なりそれぞれの仕事でたくさんのミスをしたけれど、今年のコンサートが成功したことがすごく嬉しい。
↑トラブルを起こすのはある意味自分のスキルだと思ってる。



指揮を振るのが楽しいと感じるようになりました。
わかりにくいだの各パートに配慮が行き届かないなど、散々迷惑はかけたのですがそれでも楽しかった。
元からの緊張しすぎる癖もあって本番はかなりガクブルしておりましたが……もしかして歌い手、伴奏者にもそれが伝わったりしたんだろうか?と思うとけっこう怖いのですが…^^
それでも春にとかネリリとか難しい曲を自分なりに振り切ることができたのは成長かな、と思っています。



骨格さん面白かったし、リリィさん真っ赤なドレスかわいらしかったし、Ray先輩は私のお世辞にも上手いとは言えない指揮に全力で合わせてくれた。
きとりや後輩たちも私の無茶振りに最後まで付いてきてくれた。
先輩や先生にもいっぱいいっぱいお世話になった。
やっぱりいいなー。ホザナは。
リリィさんには一人で入れてゴメンみたいなことを何回か言われたけれど、私はここにいることを後悔なんてしてない。
このメンツで歌うことが最後かと思うと、やっぱり寂しいしなんだか複雑な気持ちになる。
でも、今回これまでの一連のことが来年に繋がるのなら、私は敢えてそのことを喜んで受け入れようではないか。
いろいろ反省したこと、自覚したこと、考えさせられることが多かった。自分で言うのもなんだが、少しは成長(?)もできたと思う。
みんな本当にありがとう。
そしてこれからもよろしくお願いします。








あ、なんかカッコイイ感じで締めましたが先輩方、来年たまには高校に遊びに来てください。
合宿もちゃんと今年こそは自分たちで企画するんで。